こころ穏やかに

統合失調感情障害 アラサー男性のひとりごと

病んでいる時こそ人と関わることの重要性

 

どうも村上です

自分は統合失調感情障害という病気を患っております

簡単に言うと統合失調症双極性障害を併せ持つ障害です

 

今日は病んでる時こそ人と関わることの重要性について書いていきたいとおもいます

 

精神疾患をもっていると家にいひきこもってしまい、心も閉ざし勝ちです

独りでいるとだんだんと視野が狭くなってしまい、自己否定の自分しか見えなくなってきてしまうロジックにはまってしまいます

 

人と会う元気があれば、なるべく実際に会って話したり遊ぶをすることをおすすめします

薬の副作用で太ってしまい人と会いたくないなど理由があれば通話や文章のやりとりでもいいです

幸いにも今の時代はネットが普及し、多数の方と繋がることができます

ベッドから起き上がれないほどの状態でもスマホ一つで

情報を発信でき、SNSなどで悩みや考えを共感でますよね

 

自分もブログを書き続けている理由がそこにあります

1人でも多くのひとに共感してもらいたいということもあるし

なにより悩みを共感しあえたら気持ちは楽になると思うのです

周りからの一言だけでも自体が好転することもあり得りえます

1人で悩むことは状況も変わらず自体が悪化するだけです

 

実体験として、ひとりでいるときの精神状態はすごく悪いです

過去の事を悔やみ、未来を悲観し、生産性もなにもないです

ただ同じ負のループを頭の中でグルグルしているだけです

皆さんも特に不安が強いときは家の中でひとりでいる時だと思います

 

自分はこういうときこそ他者とのコミュニケーションをとるようにしています

身近なひとで都合がつかなければ自分で情報発信です

また、外の空気を吸うことも気分が変わります

外にでると五感すべてが刺激され、悩んでいる状態から気が逸れます

5分でもいいので散歩にでかけてみましょう

家からでるのも億劫なら窓を開けて外の空気を吸うだけでもいいです

 

こんな感じでは自分は自分の気分をコントロールしている感じです

ふと思ったことを書きなぐってみた村上でした