こころ穏やかに

統合失調感情障害 アラサー男性のひとりごと

精神疾患と友人関係

みなさんこんにちは。

むらかみです。

 

今日は、統合失調感情障害という精神疾患を抱えている自分の友人関係について書いていきたいと思います。

 

2022年の冬に病気を再発してしまい、そこから仕事もせず、社会参加もせず、引きこもりで寝たきりの状態が続いていました。

こんな状態が続いていると自然と人付き合いも減り、誘いも来なくなっていきます。

 

そんな中でも唯一、小学生の頃からの付き合いの親友には自身の病気のことは話し、体調が良いときはたまに会っていました。

 

親友は精神疾患とは縁遠いひとで、ひとことで言うと「悔しさをバネにして力に変えることが出来る人」でした。

 

なので自分の精神疾患についてあまり理解を得ることが出来なく、結局は甘えなんじゃない?と言われてしまう始末。


「そうだね、自分が弱いだけだよね。」としか言えませんでした。

 

そんなこんなでその親友とは気まずくなり数か月連絡を取っていません。

 

でも、これって自然な流れなのかなと思いました。

 

その親友とも縁があればまた仲良くなれるだろうし、これっきりならそれはそれでしょうがないですよね。

 

来るもの拒まず去るもの追わず。

 

以上、むらかみでした。