どうも村上です
今日は久々に実家に帰省して両親と雑談しました
適当に生きるということについて
割りとよく聞く考え方だと思うので皆さんそれぞれに考えがあると思います
今日は自分なりの適当に生きるということについて語らせていただきます
自分は統合失調感情障害を患っている身です
精神疾患をもっている方々は真面目で人からの評価を気にする傾向があると言われています
人からの評価を気にするのはわかるのですが、「真面目」とはなんでしょうか
自分はどちらかというと不真面目という自己評価なのですが、周りからみると真面目すぎるとよく言われます
真面目ってなんだろうと改めて考えると
自分は「完璧主義」だと思うことに気づきました
学生時代を振り返ってみるとテストで100点以外あまり価値はないと思う派でした
趣味も勉強もやるなら徹底的にやる
やらないなら徹底してやらない
このことが真面目さに繋がるのかなと
つまり
真面目に生きる=100点を目指して生きる
=100点をとらないなら人生意味がない
みたいな等式が成り立ってしまうのではないかと
ああ、それなら人生しんどいはずだなあ
と気付いた瞬間でした
だって100点をとれている完璧人間なんて存在しないはずですからね
それを目指すなんて不可能ですよね
100点を目指さない生き方が適当に生きるということなんでしょうと思う村上でした
いまの自分は30点を目標にします笑