こころ穏やかに

統合失調感情障害 アラサー男性のひとりごと

「後悔」について

どうも村上です 

ここ2日間は調子が良かったですが、今朝から落ちています

 

ふと思ったので後悔について話したいと思います

 

後悔というと

・まだやり残したことがあったのに逃げてしまった

・あのとき余計な事をしなければ違った未来があったかもしれない

など、自分として納得のいっていない感情かと思います

 

自分は最近落ちているとき、未来の不安よりも過去の後悔が大きいです

病気を持ちながらもクローズ就労で4年働いたのですが

病気(統合失調感情障害)をもっているにしても、もっとやれたのではないか

病気を言い訳にしている自分がどこかにいたのではないか

と悔やんでしまう時があります

しかし、仕事を辞めた直後に統合失調症の急性期を発症したのでかなり

ギリギリのところでやっていたのは事実です

 

それにしても薬をちゃんと飲んで負担のかからない部署異動を申し出ていたら

ギリギリでもやれていたのではないかと思ってしまうときがあります

 

そんなことを頭の中でグルグルしているときがかなり落ちます

 

それでも逆のことも考えます

もしギリギリのところで頑張り続けて、職場で陽性症状を発症していたら

職場に迷惑をかけていただろうし、自分自身も傷ついていたのかもしれない

 

結局すべての後悔はもしも話でしかないと

ならばそれを糧に未来のことを考えたほうが良い 

これだけは言えると思います

 

「後悔」とはもしも話でしかない

以上 村上でした