こころ穏やかに

統合失調感情障害 アラサー男性のひとりごと

精神疾患を持ちながら生きる意味

どうも村上です

 

自分は統合失調感情障害(統合失調症双極性障害)をもっており

現在は鬱状態で自宅療養中の身で、貯金を切り崩しながら生活しています

 

2回目の陽性症状を発症する前、自分はそれなりの企業で正社員で働いていました

役職も与えられ、バリバリと仕事をこなしてましたがプレッシャーに耐え切れず

症状を発症してそのまま退職という流れでした

 

正社員から一気に無職で精神疾患持ちへの転落と落差が激しく

正直まだ現実を受け止め切れていません

 

趣味も休日に友人とやるオンラインゲームくらい

その友人も立派に働いていてゲームを一緒にするのも正直気が引けます

仕事もなく働けない身の自分に生きる意味などあるのだろうかと考えてしまいます

 

せめて病気さえ完治すれば、、と思うのですがこの病気は完治することはなく

寛解を維持することでしか向き合い合えないことです

再発を抑えるため薬も飲み続けなければなりません

 

病気になり、職を失い、気付いたことがたくさんあります

当たり前のことがどれほど幸せだったことか

健康がすべての基盤であったのだなと

 

自分の気持ちを整理するのには当分時間がかかりそうです

まずはこの鬱状態の治療に専念して、社会復帰するのが目標です