こころ穏やかに

統合失調感情障害 アラサー男性のひとりごと

病気を治すことが人生の目的ではない

自分は統合失調感情障害という疾患をもっています

この病気は気分の浮き沈みが激しく躁になって怒りっぽくなり

多弁になったり、鬱で落ち込み希死念慮がでたりと

どれが本当の自分なのかわからなくなります

 

この病状が安定すれば幸せになれると思っていたのですが

最近、なんだか違うのかなと思います

 

なんというか

病気を治すのが幸せになる手段になってしまっている気がするのです

 

ただ幸せに人生を送りたいと思っているだけなのに

果たして病気が完治したとして幸せになれるのか?と

 

そもそも幸せを求めているのがズレていたのかもしれません

 

今の自分が十分幸せだと実感すること

「幸せとは求めるものではなく気付くもの」

と思いました