こころ穏やかに

統合失調感情障害 アラサー男性のひとりごと

最近の調子

どうもむらかみです

就労移行支援に通いだして一か月が経ちました

友達は、、できません笑

話せる人はそれなりにできましたが(^^

 

というかその施設では個人間の連絡先のやりとりは禁止されています

そのくせレクレーションとかやってるんですけど、なんか過去にトラブルでもあったんですかね('Д')

まあ人が集まれば孤独は解消されるけど問題も起こりますよね

 

そんなわけで自分は淡々とMOSExcelの資格を取ろうとPCに向き合っています
今まで仕事でExcelを使ってたとはいえ試験用の知識はほぼない状態なので1から勉強してる感じです

 

ブックの管理、テーブルの作成、スパークライン、なんだそれ?って感じです

 

そんなこんなでまずは資格をとって就活に向けて動き出すって感じですね

人生に目的は必ずしも必要ない、生きてるだけでいいと自分に言い聞かせながら生きています(*'▽')

そんなかんじでした

症状再発から約1年

もうすぐ統合失調症の陽性症状の再発から1年が経ちます

肌寒くなるこの季節はそのときの苦い気持ちを思い出させます

 

そのときのことを振り返ってみます

病気が本格的に再発する一か月前あたりから

意味もなく涙がでてくる、他人の何気ない一言を大げさに捉えてしまい妄想が拡大し、その妄想が現実に起こったものだと錯覚しパニックに陥る

急にテンションが高くなったかと思いきや鬱になる

 

とにかく感情のアップダウンが激しかったのを覚えています

 

なんとか病院に予約していき、緊急処置で薬を直接注射で打ってもらわなければ確実に入院でした

 

そして今の今まで陰性症状と鬱症状に苦しみこの1年間を過ごしてきましたが、またこの季節になると焦燥感が止まらなくなります、、なんとか耐えていきたいです、、

 

 

鬱期は割り切って乗り切る

むらかみです

また鬱期に入ってしまったようです、、

意味のない落ち込みが増える、ベッドから起き上がれないほど身体が重い等、もろに鬱の症状が出ています

就労支援に通っているのですが、休みがちになってしまっています

 

動けるときは動けるのですが、動けないときは動けない

こう割り切って過ごすしかないです

とはいえ、寝たきりになると運動不足になるし食事もインスタントで済ませてしまうので、動けるときに買い出しに行って栄養を補給します

 

昨日はカツオのたたきとしめさばに豆苗を添えて盛り付けてみました

 

あとはパック売りの野菜とかヨーグルトとかチーズとか思いつくものを買ってきました

 

精神病はもちろんのこと、不摂生で他の病気になってしまったらそれこそ面倒くさいので、、(*_*)

食事には気を遣っていこうと思うこの頃でした

寒くなってきましたね

こんばんは

本格的に寒くなってきましたね

階段を少し上っただけで汗だくになるほど暑がりな私ですが、半袖はもう無理です笑

 

就労支援所に通いMOSの資格取得を目指していますが結構ボリュームがあります

何かを学ぶこと自体が久々なので、新鮮でありながら結構苦戦しています

勉強を始めて2週間経ちますが、まだテキストの半分も終わっていません、、

でも何かに打ち込めるのって人間一番幸せなのかなって思います

 

鬱の時、なにもしない時間がとても恐ろしかったです

時間が止まっているような、死ぬまでこのままの状況が続いていくような

全く変化がないような感覚に陥ったのを覚えています

 

今の体調は万全ではないですが、生活のリズムを少しずつ作っています

朝ごはん食べたあと淹れたてのコーヒーを飲んで、就労支援に通い、帰ったら夕ご飯の支度をし、ゲームをしてから夕飯を食べ、シャワーを浴びて寝る

そんな毎日を送っています

 

しっかりと食事をとり、十分に睡眠をとり、適度に学び、適度に遊ぶ

今はこんな日常が続けばいいなと思っています

 

 

 

 

新しい目標

就労支援に通いはじめて一ヶ月が経とうとしています

前の記事にも書きましたが、その中でMOSの資格を取得する目標ができました

小さい目標ですが、去年会社を辞めて以来の目標なので少しワクワクしています

 

人間目標がないと漠然とした生き方になってしまいます

ゴールのないトンネルを進み続けているような

焦燥感に駆られながら日々を過ごすことになります

 

そして、最近思ったのが目標は小さくても良いのだなということです

自分は大きな目標を掲げて達成できなかったらすぐへこたれてということを繰り返していたような気がします

小さい目標を確実に達成していけばいずれは大きな目標にもたどり着ける

焦っては良い結果は得られないということでした

 

あと、時間は有限であること

当たり前ですが、何かに熱中していようが、病気で苦しんでいようが、ソファーで寝っ転がっていようが時間は刻々と過ぎ去っていきます

だからといってすべての時間を生産性のあることに費やすなんて人はいないでしょう

思い悩み苦しむ時間は人を成長させますし、怠けている時間も心の余裕を生み出すために必要なのでしょう

無駄な時間なんて存在しないと思うのです

全ての時間はその人にとって必要な時間

だから人生における選択の過ちや後悔は成長の時間と捉えれば良いのかと思います

 

 

なんにせよ人の人生にはいつか終わりが来るものですから

そのときにどう思えるかが答えなのでしょうね

抗うつ剤を変えました

おはようございます

最近また気分の波が激しく鬱状態のときは動けないので

主治医に言って新しい薬を処方してもらいました

 

いままでは双極性障害の鬱症状に効果の見込めるラモトリギンを服用していたのですが、今回からラツーダという薬に変更しました

 

服用して3日経つのですが、副作用として吐き気、眠気があります

足のムズムズ、アカシジアの症状もあります

特に吐き気が酷いです、、夕食後に20mg服用するのですが、翌朝強烈な吐き気で目覚めます

酷すぎて歯磨きができないほどです

 

薬の効果は1週間経ったころから出始めるらしいのですが、この副作用に耐えられるかどうか、、という感じです

薬というのは基本、副作用が出る分効果もでるものなので様子を見ようと思います

鬱との付き合い方

ここ1ヶ月の間調子が良く、楽しいことは楽しめるし、食べ物は美味しく感じる正常な状態を維持していましたが

 

またベッドの上での生活に戻ってしまいました

自分の躁鬱の波は1ヶ月毎にやってくるようです

 

鬱期に入ると世界が暗転します

この感覚わかる方いますかね、、

なんというか、時間が進んでいないような空虚な気持ちになるのです

とにかく意欲がなくなり、希死念慮がでます

人生に希望が持てなくなります

起き上がろうとしても身体が鉛のように重たく動くのが億劫になります

そして、実際にはほとんど起きないような最悪な事を想像してしまいます

 

鬱期の対処法として

とにかく自分を時系列で客観視します

鬱で死にたくなるほど病んでいた自分

鬱から回復し、死ぬことを考えなくなった自分

どの時期も本当の自分なのだから、いつか元気な自分がやってくる

 

そう信じてこの鬱期を乗り越えます