就労支援に通いはじめて一ヶ月が経とうとしています
前の記事にも書きましたが、その中でMOSの資格を取得する目標ができました
小さい目標ですが、去年会社を辞めて以来の目標なので少しワクワクしています
人間目標がないと漠然とした生き方になってしまいます
ゴールのないトンネルを進み続けているような
焦燥感に駆られながら日々を過ごすことになります
そして、最近思ったのが目標は小さくても良いのだなということです
自分は大きな目標を掲げて達成できなかったらすぐへこたれてということを繰り返していたような気がします
小さい目標を確実に達成していけばいずれは大きな目標にもたどり着ける
焦っては良い結果は得られないということでした
あと、時間は有限であること
当たり前ですが、何かに熱中していようが、病気で苦しんでいようが、ソファーで寝っ転がっていようが時間は刻々と過ぎ去っていきます
だからといってすべての時間を生産性のあることに費やすなんて人はいないでしょう
思い悩み苦しむ時間は人を成長させますし、怠けている時間も心の余裕を生み出すために必要なのでしょう
無駄な時間なんて存在しないと思うのです
全ての時間はその人にとって必要な時間
だから人生における選択の過ちや後悔は成長の時間と捉えれば良いのかと思います
なんにせよ人の人生にはいつか終わりが来るものですから
そのときにどう思えるかが答えなのでしょうね