こころ穏やかに

統合失調感情障害 アラサー男性のひとりごと

鬱はとにかく焦る

 

鬱でも時間だけはあるのは焦りを生み出します

時間が止まればいいのに無常にも過ぎ去り年を重ねていきます

更にこうしている間にも同年代は仕事に励んだり趣味でコミュニティを作ったりと

どんどん置いて行かれているような感覚になるのです

 

周りからよく マイペースで焦らずゆっくりいこう と声を掛けてくれますが

自分はそういった考えができない無駄に完璧主義な性格なので

鬱で寝込んでるときは急な不安と焦燥感に襲われます

そして頓服を飲んで落ち着いて寝る の繰り返しです

もううんざりしているとこなので新しい対処方法はないかと考えていたところ

不安の対処に対しての記事がいくつか目にとまりました

 

不安というものは脳の扁桃体という部分が過活動して起こるもので

セロトニンが分泌されることで活動が抑えられるらしく

これには30分程度のウォーキングが有効であるらしいとのことでした

 

今日は体は動くけど不安が治まらない日だったので

身だしなみに1時間ほど時間をかけ

30分ほどあてもなく散歩をしてみました

 

結果、体が適度に疲れたせいか少し心地よくなりました

ご飯もおいしく感じます 余計な考えが浮かびません

体が動くときは積極的にウォーキングを実施しようと思いました

それにしても30分は結構長く感じます(*_*)